ライフスタイル全般を通して感じた事、こだわり等をお届け致します。

「リネン(亜麻100%)」という言葉を知ったのは本当に偶然で、それまでは持っている服の中にいくつか麻混合の
ものがあって、綿100%よりサラサラしてて気持ちがいいな、程度の関心でした。
また「リネン」という言葉もハウスリネン・ベッドリネン・・・etc、生活内で使う「布もの」の総称だと思い込んでいました。
偶然「fog」のキッチンクロス(リネン100%)の事を知り、麻100%の魅力ってなんだろう、と興味を持ったのです。
そんな私に「リネン」を教えたのがこの本でした。

「リネンと暮らす」 クニエダヤスエさんの本です。
私の「麻100%って?」「リネンって?」という疑問に答えてくれた1冊で、本の雰囲気、
掲載されている写真、文章がどれも私には魅力的に思えた素敵な1冊です。
ネットで調べてみたら、リネン100%という素材のファンがとても多い事もわかり、私の興味もますます大きくなり、最初に見つけた「fog」のキッチンクロスを買う決心をしたのです。
それまで2〜300円で10枚くらい入ってるキッチンクロスを使ってた私にとって、
1枚1000円前後するクロスを買う決意は、大げさですが、大きな決断でした。
(家計を預かる主婦なので・・・笑)
けれど、2〜300円のクロスは、それこそ2〜3回の漂白に耐えられず、直ぐに穴が開いて敗れてしまい、どんどん使い捨てていました。
それに比べてリネンのクロスは、ヨーロッパではお嫁入りの時に持っていくくらいのもので、何度も洗い使っていくうちに、どんどん柔らかく、手に馴染み、風合いを増すものだと知り、それなら長く使っていけるんじゃないかと思いました。
とりあえず2枚・・・・。
私にとってとても高価なリネン100%のキッチンクロスを試しに買ってみました。
←買ったのはこの2枚(fogのクロスです)
| そして 私はすっかり この麻100%という素材にハマってしまったのです。 |
いえ、届いたキッチンクロスの最初の印象は、ごわごわして硬い・・・でした(笑。
けれど折角、高いお金を出して買ったので、暫く使ってみようと思いました。
麻は水分の吸収も良く、乾きも早いので、キッチンで使うものとして、いつも気持ちが良く使えるのです。
ナチュラルな色合いもキッチンの隅に掛けておいても、しっくり馴染む色味で、そこも気に入っています。
それまで使い捨てるものだったキッチンクロスが、このリネンとの出会いによって、
永く使い続けるものに変わったのです。 |
この2枚の試し買いのあと、更に何枚か買い足し、現在10枚前後のクロスを交互に使っています。
毎日の洗い替えを考えても、充分足りる枚数なので、この先、余程気に入った柄などない限り、
買い足すつもりはありません。
そしてこのクロスがこの先どんな風合いになっていけるのか、どのくらい永く付き合っていけるのか、
毎日毎日が楽しみです。
またボロになったら、ダスターにでも作り変えようかと思っています。
永く付き合えるものだからこそ、最後まで付き合っていく楽しさもあると思うのです。
※一番気にっているクロスは、リーノ・エ・リーナのキッチンクロスです。
柔らかくて使い安いです。
そして私の興味は他のハウスリネンの素材にも向けられていくのです。(続く・笑) |